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信用取引

信用取引
(しんようとりひき、英語:Margin trading)

信用取引とは、株式売買の資金が必要な場合に、証券会社から買い付けるために資金を借り入れたり、売り付けするために有価証券を借りたりして株の売買を行って、一定期限内に返済するという投資方法である。
この取引をする際に、「制度信用取引」と「一般信用取引」の二種類いずれかを選択することになる。
一般的に、「カラ売り」や「カラ買い」などと呼ばれている。
健全で公正な市場を維持するためには、株式売買の取引量を多くすることが必要となるが、実際の需給だけでは足りないのである程度の仮需給が必要となる。
そこで、この信用取引が仮需給を発生させることになり、現物売買による株価の暴騰や暴落を防いで市場の健全化を促進する役割を担っている。

1951年6月1日にアメリカの証拠金取引を参考にして実施された制度で、当初は証券取引所上場銘柄に限定されていた。
1997年から店頭登録銘柄を対象とした信用取引が開始されている。