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前引け・大引け

前引け・大引け
( ぜんびけ、英語:Closing quotation at morning market・おおびけ、英語:Closing price)

証券取引所の売買立会は、9時から11時までの時間帯の前場と呼ばれる午前立会と12時30分から15時までの時間帯の後場と呼ばれ午後立会に分かれている。
「前引け」とは、午前立会の最後の売買の値段のことを指している。
また、「大引け」とは、取引所立会取引における最後の立会い、またはその終了時の値段そのものを指す。
大引け時に最終売買価格が成立しないで市場が終わることもあり、その場合には、ザラバの最終値をもって引けとし、「ザラバ引け」と表現される。
日本では、証券取引所でのその日の最後の取引をさすことになるが、大引け時についた値段が「終値」となる。

ちなみに、この「大引け値」と「終値」の意味は違っているので注意しよう。
たとえば後場の終わり近くの時間帯に1000円の値がついていて、その後買い気配のまま値がつかなかった場合、大引け値は存在しないことになるが、終値は1000円となる。