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配当落ち

配当落ち
(はいとうおち、英語:ex dividend)

「配当」は、株式会社が本決算日や中間決算日、その他の配当基準日に株主に利益を分配すること、または、分配された利益のことを指している。
上場株券に配当の権利が付与されている場合に、株主の権利確定日の翌日にその権利が消滅してしまうため、株主の権利確定日に決定される売買は配当がなくなった状態で行われることになる。
この状態を「配当落ち」といい、権利確定日とその翌日とでは同じ株式でも権利の分だけ株価の価値が違ってくる。
理論上ではあるが、その配当の分だけ表面上の株価が下がってしまうことになる。

証券取引所では決済日などの関係により、当該銘柄に関して株主権利確定日の3日前から配当落ちとして売買を行っている。
また、配当落ちのほかに似ているものとして、株主優待の権利落ちや株式分割の権利落ちなどがある。
株主優待が大きな銘柄の場合、優待の権利を獲得するために期末にかけて株価が上昇して、権利落ちの状態になると株価が急落するような変動がおこることもある。